世界一若者の「○○」が多い国日本


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日本は世界で一番若者の「じさつ」が多い国だ。

 

よもやよもやだ。

毎日多くの若者達が「じさつ」している。

将来に希望が見えない、いじめ等を含めた人間関係。私もそんな若者の一人だからこそ気持ちは痛いほど分かる。同じ若者達よ、もっと怒ってもいいのではないだろうか。

 

では、いつからこんなにも若者が希望を持てない国になってしまったのだろう。なぜこんなにも多くの問題があるのにもかかわらず大人達の多くはそういった問題に目を向けないのだろう。

 

考えられる理由としては「新しいものを追い求め過ぎている」事と「意図的に目が向けられないように仕向けられている」事の2つだと思う。

 

1つ目の「新しいものを追い求めすぎている」という点だが、流行が瞬時に切り替わり本質的に重要なものが切り離されていると考えられるのではないだろうか。流行は時代とともに変わるが、本質は変わらない。

私は本質的に重要なことは「自他同然」の気持ちや「人を大切にする」事だと思う。自分は1人しかいないからこそ自分のことを大切にする。そして同じように周りにも目を向けて大切にしていく。こういったことが非常に重要だと思う。新しいものは時代によってオセロのようにひっくり返るが、本質的なことはその間にある。本当に大切なことを見抜き真ん中から切り開いていこう。

 

「自他同然」:様々なこと1つ1つを考え自分と他のものを同じように考える事。

「人を大切にする」:自分がされて嬉しいことを人にしてされたら嫌なことを他人にしない。自分のことを大切にした上で、相手のことも同じように大切にしていくこと。

 

2つ目の「意図的に目が向けられないように仕向けられている」という点だが、これはメディアのプロパガンダによって隠されているといった表現の方が正しいのかもしれない。TVをよく観察すれば確実に理解できると思う。~~が不倫といったゴシップやら中身のないグルメ番組、嘘しか流さないようなニュース。そしてそれを信じる多くの一般大衆。本当に大きな問題に目を向けなければならない時が来ていると私は思うのだ。

何か大きなことが起こってからでは遅い。先に準備をすべて済まし、行動しているぐらいでないと遅いのだ。

私だってまだまだ足りていないことは自覚している。さあみんなで動き出そう。

 

若者の「じさつ」に対して1つ言うなら、嫌なら逃げ出していいんだ。今の状況の後ろには60億人以上の人達がいるんだ。君たちの仲間はいっぱいいるよ。

 

まとめ

①自分がされて嫌なことは人にしない、嬉しいことをしていこう。

②自分を大切にする中で周りの人のことも大切にしていこう。

③メディアを盲信せず、大きな問題に目を向けよう。

④何か大きなことが起こる前に先に準備を済まし、動き出そう。

 

共に命の炎を燃やしていこうではないか。 yeah!