人生終わりよければすべてよし。
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「終わりよければすべてよし」という言葉がある。どんな華でもいずれ枯れてしまうように、人生にも必ず終了の鐘が鳴る時がやってくる。それは明日かもしれないし、20年後かもしれない。ただ、人は「必ず死ぬ」のだ。だからこそ、終わりを意識して生活する。終わりが告げられる日まで生きる。
私は常日頃意識していることがある。それは「今この瞬間に没頭すること」と「最善を尽くしている自分を認めること」の2つである。
うまくいくいかないは全部捨てて、この瞬間に対して全力で没頭している。ブログを書く際も、筋トレをする際も、休む時でさえもだ。
また、何かにチャレンジして失敗したとしても少しでも取り組んだ自分を褒めるようにしている。正直めんどくさいと思う気持ちも分かるし、やりたくないという気持ちもすごく分かる。先延ばしにしたまま、忘れてしまいたくもなる。
だからこそ、少しやってみる。買ってから読まなかった本を1ページ読むだけでも良い。少し動けた自分を褒めよう。その繰り返しの中から没頭するようになり、「今」を大切にできるようになる。
せっかくの人生だ、思い切り生きていこう。
もし、全部ダメだったとしたら「クソな人生だった」って笑ってやろう。
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