行動を起こすためには何をする必要があるのだろうか。


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年功序列の時代に終止符が打たれる。

また、終身雇用もなくなる動きが強まり、個人で稼ぐ能力を身につける時代に突入し始めている。

20代〜40代の人たちには苦しい時代が間も無くやってくる。

特に30代が割りを喰らうことになってしまうのが容易に想像できる。

私達は一体何をすれば良いのだろう。

答えはシンプルに「行動する」ことだ。

何から手をつけていいのか分からない。

どう行動したらいいのか分からない。

行動するためには「バランスを崩す」ことから始める必要がある。

歩くことを例にとって説明しよう。

歩くためには1歩前に足を動かす動作が必要だ。

足を動かす動作の前には足を上げる動作がある。

足を上げる動作の前には身体の「バランスを崩す」必要がある。

 

このように歩くということを細かく分解するだけでも行動の本質が見えてくる。

他の動作でも同じように「バランスを崩す」ことから始まる。

「バランスを崩す」ことを私生活に当てはめてみる。

昨日から今日は本を1ページでも読んでみた、経済について少し調べてみた等だ。

今までの「安定を崩すのは怖い」という気持ちは分かる。

ただ、「安定を崩さなければ何も変わらない」とも言える。

忙しいや時間がないを言い訳にしていたら何も始まらない。

何かを始めるためには今までの何かを犠牲にする必要がある。

昨日よりも1ミリだけでも何かを変え続けることがとても重要になる。

とりあえずだとしても1歩歩けば2歩3歩と足が動くようになる。

3歩進んで2歩下がってもいいじゃないか。

バカにされたって気にする必要はない。

言わせておけば良い。

アリとキリギリスのように先に動いていた人が勝つ。

1.01と0.99の法則等と呼ばれるが、行動の積み重ねの差は10年、20年で大きく開く。

後から気づいてからでは遅いからこそ、先に動き出そう。

私も一緒だ。みんなでやっていこう。

 

P.S...個人的には専門性を高め、1人で食っていけるだけの技術が必要だと思っています。

人それぞれ向き不向きがありますが、個人的には「プログラミング」かなと思っています。

ただ、未経験エンジニアの市場は既に寡占状態です。

また、新卒等の若い人から採用する傾向にあります。

私はエンジニアではないですが、プログラミングを始めました。教えてくれる友達に感謝です。

 

 

若い内から視野を広げるために色々と挑戦していくことが重要ですね。