適切な睡眠時間はすごく大切なことじゃなかろうか。
スポンサードリンク
皆さんはしっかり寝れていますか。
私は最近まで1日約5時間くらいしか寝れていませんでした。
睡眠時間が多く取れていないと判断や行動が鈍るなと感じることが多かったです。
そこで生活を1度見直し、睡眠時間を多く取れるように最近は心がけています。
1日7〜8時間の睡眠を取るようにしています。
皆さんは1日に一体どれくらい寝れているんだろうなと疑問に思ったので記事を書きます。
睡眠不足の積み重ねが身体に色々な影響を及ぼす。
経営者の方は「死んだらたくさん寝れるから、今動いておく」という考えを持たれている方も多くいると思います。
そういった方々の意見を否定したいわけではありません。
人それぞれ色々な考え方があるからこそ素晴らしいと思います。
要は自分の身体に合った睡眠時間が大切だと言いたいわけです。
睡眠時間が短すぎても長すぎても身体には良くない。
睡眠とは
1.睡眠は脳の疲労を回復させるためにある。
レム睡眠とは睡眠中に眼球運動が上下左右に速く動いているのが特徴で、夢を見ていることが多い(夢を見ていたことを覚えていることの多い)睡眠のこと。
ノンレム睡眠とは脳細胞の活動が低下するので、脳を休ませるための睡眠といえるが、同時に筋肉も弛緩するので身体を休める機能も持っている睡眠のこと。
睡眠時間が短いことの弊害
1.睡眠時間が十分に取れなかった次の日の日中、眠気に襲われたり、体がダルくなったり、集中力が途切れやすくなる。
2.慢性的な睡眠不足が続くと健康状態を維持しにくい体になってしまう可能性がある。
3.クマやにきび、肌のくすみなど、様々な肌トラブルが起きやすくなる。
1~3は実験でも証明されており、成長ホルモンや集中力等の関係から体に合った適切な睡眠時間が必要であると言えます。
ならショートスリーパーはどうなのか。
ショートスリーパーの特徴としてはレム睡眠の時間が少なく、少ない時間でも深く眠れるという特徴がある。
これは遺伝による影響が大きいです。
睡眠時間が長いことの弊害。
1.同じ姿勢で長時間寝ていると、体の一部が圧迫されて腰痛等が起こる。
2.睡眠の質が低下する。
まとめ
気づかない間に疲れが溜まりすぎてしまうことも考慮した上で、自分に合った睡眠時間を確保することが吉。
ストレスを溜めすぎず、適度に発散しておくことが大切。
長すぎても短すぎても身体にはあまり良くない。
色々と書きましたが、あまり気にしすぎて固執してしまうのも良くないので、1番調子が良いなと思う日の睡眠時間を参考にしながら生活できると素敵ですね。
お互いに日々幸せを感じながら過ごしていきましょう。
睡眠こそ最強の解決策である [ Matthew Walker ]
- 価格: 1760 円
- 楽天で詳細を見る
- 価格: 1650 円
- 楽天で詳細を見る