100戦99敗1勝。自分が在りたい姿でいることこそ成功なり。


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失敗ばかりの人生かもしれない。

成功しているとは言えない人生かもしれない。

だからと言って自分がやり切ってないのに諦めるわけにはいかない。

 

綺麗にカッコよくなんてなくていい。

泥水を啜るような思いをしたっていい。

どんなことが起ころうとも自分が在りたい姿、なりたい姿のために努力し続ける。

本物はこの努力を数年、数十年という単位でやってのける。

正直恐ろしいかもしれない。

狂気の沙汰じゃないかもしれない。

 

大切なのは貴方にとって「何を成功の基準とするのか」である。

他人が決めた成功の基準で生きてて何が楽しい。

他人が決めた成功の基準で人と比べて優越感に浸ることに何の意味があるのか。

 

自分にとっての成功は「自分で決める」。

自分にとっての成功は「自分で選択する」。

 

自分がこうあると決めたらそこから引かない。

失敗や成功を重ね、その中で修正を加え続ける。

 

やりたいことや在りたい姿の実現のために「今我慢すること」も時には重要だ。

それを忍耐力と呼ぶ。

時には視点を変えることや発想を転換して新しい動きを取り入れることも重要だ。

物事を見る角度を変えれば、自ずと見える物も変わってくる。

 

本当に楽しんでる人と忍耐を積んできた人は両極的な考えだが、非常に強くタフだ。

 

どんだけ失敗したとしても最後に成功を掴めば、今までの失敗は全て仮定となる。

 

ニコラ・テスラという科学者は成功は99%の努力とそれを上回る1%の閃きと言っていた。

努力を積み重ねる中で、頭に浮かんでくるアイデアや考えが自分の成功を大きく引き寄せ、手助けしてくれる。