メディアはスポンサー企業の悪口は絶対に言わない。


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メディアや報道は良いことを放送することもあれば悪いことを放送することもある。

変わらないのは「様々な問題の1部分を切り取って話す」と言うことだ。

良い面も悪い面も1部分しか切り取らない。

様々な視点から物事を見ると言うふうに見せているだけで、1部分しか切り取って話していない。

本当にこのままの報道の仕方で良いのだろうか。

報道を真に受ける人達も人達だが。。。

〇〇がダイエットに効果的と言えば次の日には紹介された商品が飛ぶように売れる。

まさに洗脳されている状態であると言えるだろう。

どこまで消費者は思考停止しているのだろうか。

メディアもメディアだが、消費者も消費者だ。

 

そしてメディアは「スポンサー企業の悪いところは絶対言わない」

何故なら、スポンサーから出資をしてもらっているから。

出資してもらっている人の悪口など言えるわけなどない。

出資してもらっている人の悪口を言ってしまえば出資してもらえなくなるからだ。

至極真っ当な話だ。

そのことに多くの消費者は気づくことなく、ただ紹介されたものを買い続ける。

合法的な詐欺みたいだなと思う。

気づかないのが悪いのか、気づかせないようにしているのが悪いのか。

私は両方悪いと思うのだが。。。

 

大切なことは私達「消費者が賢くなる」こと。

消費者が賢くなれば、企業も本当に良いものを作るようになる。

理由としては良くないものを作っても売れなくなるから。

企業は売れないものは作らない。

企業は活動を続けるために売れるもの、利益が出るものしか作らない。

消費者が賢ければ、合法的詐欺に騙されることもなくなる。

消費者が賢ければ本当に良いものだけが市場に出回るようになる。

 

 

テレビが1番正確な情報源だと思う人も未だに数多くいる。

テレビ放送を最初に始めたのは「ナチスドイツ」だ。

ナチスドイツがやってきたことは多くの人も知っているだろう。

紛れもなくテレビやメディアは洗脳装置と言える。

大切なのは「どう使うか」だ。

どんなモノでも上手く使えるかどうかで大きな差になる。

長所が短所になることもあれば、短所が長所になることもある。

状況に応じて消費者が賢く使いこなすことが大切であり、本質だと私は考える。

 

1人でも多くの人達が合法的詐欺に騙されることが無くなるように日々成長していこう。

私もこんなに偉そうなことを言っているが、まだまだ発展途上だ。

一緒に1歩ずつ階段を登っていこう。