常に前進あるのみ。

毎日1歩でも成長できているだろうか。

毎日1ミリでも昨日の自分と何か変わっただろうか。

 

他人にはあれこれ言うのに、自分のことはあまり深く考えない。

他人を見てあれが足りない、これがダメ、あれがダメと言っていたりする。

そうして自分の自尊心を保つ。

下を見て自分が高くあるように思うことに何の意味があるのだろうか。

 

「自分と他人を比べない」と言うのは確かに難しいことなのかもしれない。

1人1人考え方が違うから一概にどちらが正しいとは言えないが、少なくとも「自分の人生に集中する」ことが大切なのは明らかだ。

他人のことをとやかく言うよりも自分自身を昨日よりも少しでも成長させる。

自己成長に時間を使う方がよっぽど有効的だ。

 

何をやってもどんなことをしても結局「人は必ず死ぬ」からだ。

だからこそ自分に集中する。

どんなことをしても他人からの批判は来る。

他人からの批判に気を取られて自分のやりたいことを見失う必要など1ミリも存在しない。

やりたいことを常に全力でやる。やり切る。

取り組む時も休む時も全力で取り組む。

昨日の自分と少しでも変化をつける。

 

後ろに明日は無い。

今この瞬間を全力で生きるから明日がやってくる。

常に前進あるのみ。

 

RCEPの可決で今後日本に沢山の「移民」がやってきます。ウイグルのようになるのも間近に迫っています。

4月15日にRCEPが可決されました。

福島原発の処理水の問題の裏で可決されました。

しかも国会審議はたった2日でです。

まさに火事場泥棒、ショックドクトリンとはこのことです。

RCEPの可決によって貿易は捗るでしょう。

その反面日本に大量の「移民」がやってきます。

RCEPの可決は中国の一帯一路の完成を意味します。

中国は本気で日本を取りに来ています。

日本が今非常に危ないです。

ではRCEPについて特徴や問題点について書いていきます。

 

まず、RCEPとはASEAN加盟10カ国(ブルネイカンボジアインドネシアラオスマレーシアミャンマーフィリピンシンガポールタイベトナム)と、そのFTAパートナー5カ国(オーストラリア中国日本ニュージーランド韓国)の間で、2020年11月15日に第4回RCEP首脳会議の席上で署名された経済連携協定 (EPA) です。

また、署名15か国は、世界の人口とGDPの3割を占めています。

地域的な包括的経済連携協定と呼ばれています。

 

RCEPの特徴

1.全てのASEAN加盟国が含まれており、巨大市場参入へのチャンスがある点。

2.協定参加国に、インドネシアやマレーシア、また中国など世界的に見ても人口大国といえる国々が名を連ねている点。

3.関税の引き下げによる貿易円滑化する点。

例えば工業品の場合、15カ国全体で約92%の品目について関税の撤廃が行われます。

RCEPに加盟した各国のGDP押し上げ効果を見てみるとそれぞれの国のGDPは上がりますが、中国、韓国・ブルネイ、日本の効果が突出しています。その中でも中国が最もメリットを得ます。

このため、RCEPは「中国が中心の世界最大の自由貿易圏」とも言われています。

このことから中国の一帯一路の完成形とも呼べるでしょう。

 

TPPとの違い。

1.参加国が異なる。

2.中国やASEANの加盟国が多く、アジア中心の貿易協定であること。

3.労働基準や環境基準が厳しくなく、カバー範囲が広い。

私は特に3の点から日本がウイグル自治区の様になりかねないと考えています。

 

日本が受け取るメリット

1.関税が撤廃され、ビジネスチャンスが広がる。(特に工業製品では約92%の関税撤廃)

2.中国の巨大市場へのアクセスが容易になる。

3.別の経済協定と比較検討がしやすくなる。

1の点では関税が共通して下がるため、安価な中国製品等がより日本の市場に流入してくる可能性が高いと見ています。

 

日本が受けるデメリット

1.安い製品や食物がより流入してくる様になる。

2.知的財産権の侵害や偽造品が沢山出回る様になる。

3.移民がやってくる。

 

特に1の点で挙げたことは日本の食料自給率のさらなる低下や遺伝子組み換え食品がより流通する様になることが考えられます。まぁ、日本の添加物基準や農薬残留基準等は世界一甘いので現在でも日本産だから安心ということは有り得ないですけどね。。。。

3の点は非常に危険です。移民の流入に伴い、日本の治安が急速に悪化します。ビジネス交流とは上手く言ったもので、急速に移民が増えるでしょう。このタイミングで戦争でも勃発してしまった日には国家総動員法の発令に伴い、昨日まで職場仲間だった人が一瞬にして敵に変わってしまいます。

多くの日本人はこの法案が可決したことさえ知りません。気づいてからでは遅いんです。

 

RCEPの加盟を断った国と加盟させて貰えなかった国。

 

加盟を断った国:インド

インドは元々加盟する予定でした。

しかし、加盟した際に安価な中国製品の流入で、国内産業が大きなダメージを受けることを懸念しました。

また、インドはアメリカとも中国とも一定距離を保つ貿易を基本方針としています。

現状を踏まえると、中国ともアメリカとも距離を保ちながら、自国産業を強くすることが1番利口な手段だと私も思います。

日本としてはインドの加盟を願っていたこともあり、形としては非常に悔しいと思われます。

 

加盟させて貰えなかった国:台湾

台湾も元々加盟を希望していました。

しかし、中国から加盟を許可されませんでした。

加盟の条件としてはマカオや香港のように「1国2制度」を導入せよ、と通達があったのだと考えられます。

RCEPは中国から台湾への経済封鎖にも似たモノであると考えることができます。

 

まとめ

 

・RCEPは中国の「一帯一路」の完成形

・大量の移民が日本に押し寄せてくる

・安価でより危ない食品がやってきて、食料自給率が危険

・工業製品等は日本にも大きなビジネスチャンスが存在している

 

中国は台湾をそして日本を本気で取りに来ています。日本は今非常に危険な状態です。

日本の政治家や官僚は自分達の利権に目が眩んで国民の事など気にもとめていない人ばかりです。

自分達の身は自分達で守るしか方法はないのかもしれません。

ただ、国民1人1人の行動で何かは変わります。

こんな未来がやってくるのが嫌なら、選挙で自分達の民意を示していく必要があります。

武力での衝突もそう遠くない未来に起こり得ます。

1人1人の気づきや行動が本当に大切です。

微力ながら私も頑張っていきます。

 

 

 

 

 

福島原発処理水の放出決定から感じていること。

福島原発の処理水の海洋放出が今日決定しました。

数年後に様々な障害が出ることになる可能性が高いなと個人的に感じています。

ただ、海洋放出位しか処理する方法がなかったという事実もあります。

一概に決定全てを否定することはできないのかもしれません。

また、中国や韓国が海洋放出に非難の声が上げています。

中国や韓国は日本以上に汚染水等の海洋放出が多いのにも関わらず。

良く言えたモノだと思う部分もあります。

ただ、近隣諸国として言いたくなる気持ちも理解はできます。

1番は国や東電が確実に説明責任を果たす

これが国としてはすごく大切だと思います。

現状を見る限り説明責任を果たせてはいない、と強く思う部分があります。

 

処理水の海洋放出を反対する人が多くいるのは分かりますし納得できます。

ただ、反対をする人達は「選挙で1票投じた」のだろうか。

選挙で自民党公明党以外に投票したのだろうか。

選挙に出馬している人の実現したい政策を見て票を投じたのだろうか。

選挙にすら行ってないのだろうか。

選挙に行かずして国の方針に反対するというのは違うと私は思います。

選挙に行きもしないのにあれもダメこれもダメというのは少し違うだろうと。

自民党等の政策が嫌なら他の党に投票すれば良い

野党は野党でまともな政党は少ないですが。。。

選挙に行く権利を行使せずに、自分達の権利を主張する資格はありません。

何故なら、選挙に行かないということを選択し、「好き勝手やってください」と全権委任したも同然なのだから。

嫌なら選挙に行って自分達の意思を表示する以外方法はないです。

利権にまみれた政治家を選んだ自分達の責任です。

自分達の将来のためにできることを私たち1人1人から始めていきましょう。

 

 

処理水放出の報道の裏でRCEPが可決されてしまいました。

火事場泥棒、ショックドクトリンとはまさにこのことです。

日本がウイグルのようになってしまう未来も予想せざるを得ません。

日本が非常に危険な状態になります。

RCEPについては近い内にまとめて記事に出します。

1人でも多くの人が気づけるように努力します。

 

 

季節や天候の変化のように心も変わり、成長へと繋がる。

季節の変化を感じる今日この頃。

日に日に初夏の到来がすぐ近くにやってきていることを肌で感じる。

四季を味わうって本当に美しいです。

暑い、暑過ぎるとも思うし、寒過ぎると感じる日もありますが。。。

 

四季のように心境も変化しますよね。

または天候のように気分も変化しますよね。

すごく太陽が輝っているような気分の日もあれば、雨が降り止まないような気分の日もある。

春風のような心地よさを感じる日もあれば、秋のような実りを得た気持ちになる日もある。

そんな風に気分や心境は日々変わる。

本当に実り多い日もあれば、冬のような状況が続くこともある。

人は上手くいかないことや上手くいくこと、沢山あるのです。

 

農家は毎年種をまいて収穫を行う。

豊作の年もあれば、飢饉のような年もある。

だけども毎年種を蒔き続ける。

何故なら、種を蒔いて育てれば必ず成長すると知っているから。

翌年食べるために種を巻くしか方法はないのだ。

 

人にも同じことが言える。

成長するためには自分自身の可能性という種を蒔き続ける必要がある。

上手くいくことも上手くいかないこともある。

だからこそ「可能性という種を蒔き続ける必要がある」

 

私達は季節や天候の変化のように心境も気分も変わる。

だけど、努力をし続ける必要がある。

ずっと晴れていては水はいつか枯れてしまう。

ずっと雨でも植物は育たない。

様々な状況や経験を通して人生に磨きをかけていこう。

今この瞬間しか味わえないことをしっかりと味わっていこう。

 

メディアはスポンサー企業の悪口は絶対に言わない。

メディアや報道は良いことを放送することもあれば悪いことを放送することもある。

変わらないのは「様々な問題の1部分を切り取って話す」と言うことだ。

良い面も悪い面も1部分しか切り取らない。

様々な視点から物事を見ると言うふうに見せているだけで、1部分しか切り取って話していない。

本当にこのままの報道の仕方で良いのだろうか。

報道を真に受ける人達も人達だが。。。

〇〇がダイエットに効果的と言えば次の日には紹介された商品が飛ぶように売れる。

まさに洗脳されている状態であると言えるだろう。

どこまで消費者は思考停止しているのだろうか。

メディアもメディアだが、消費者も消費者だ。

 

そしてメディアは「スポンサー企業の悪いところは絶対言わない」

何故なら、スポンサーから出資をしてもらっているから。

出資してもらっている人の悪口など言えるわけなどない。

出資してもらっている人の悪口を言ってしまえば出資してもらえなくなるからだ。

至極真っ当な話だ。

そのことに多くの消費者は気づくことなく、ただ紹介されたものを買い続ける。

合法的な詐欺みたいだなと思う。

気づかないのが悪いのか、気づかせないようにしているのが悪いのか。

私は両方悪いと思うのだが。。。

 

大切なことは私達「消費者が賢くなる」こと。

消費者が賢くなれば、企業も本当に良いものを作るようになる。

理由としては良くないものを作っても売れなくなるから。

企業は売れないものは作らない。

企業は活動を続けるために売れるもの、利益が出るものしか作らない。

消費者が賢ければ、合法的詐欺に騙されることもなくなる。

消費者が賢ければ本当に良いものだけが市場に出回るようになる。

 

 

テレビが1番正確な情報源だと思う人も未だに数多くいる。

テレビ放送を最初に始めたのは「ナチスドイツ」だ。

ナチスドイツがやってきたことは多くの人も知っているだろう。

紛れもなくテレビやメディアは洗脳装置と言える。

大切なのは「どう使うか」だ。

どんなモノでも上手く使えるかどうかで大きな差になる。

長所が短所になることもあれば、短所が長所になることもある。

状況に応じて消費者が賢く使いこなすことが大切であり、本質だと私は考える。

 

1人でも多くの人達が合法的詐欺に騙されることが無くなるように日々成長していこう。

私もこんなに偉そうなことを言っているが、まだまだ発展途上だ。

一緒に1歩ずつ階段を登っていこう。

 

 

 

 

 

 

 

3:3:3の法則。 空気と水と食べ物の関係。 せめて自分だけでも守れるように。

この世の中には色んな法則がある。

数をあげればキリが無いくらいに色んな法則がある。

色んな法則がある中の1つを今日は紹介する。

これから紹介する法則は災害時に身を守ることに役立つ法則である。

この法則が非常時における行動指針の1つにでもなれば私は嬉しく思う。

では紹介していこう。

 

「3:3:3の法則」

この法則は空気と水、食べ物と身体との関係を表した法則である。

1つ目の3は「人は空気がない状態だと3分間しか生きれない」である。

人は酸素を取るために呼吸を行う。

この呼吸ができる状態が3分間以上途絶えると生きていられなくなってしまう。

中には3分以上呼吸をしなくても生きれる凄い人達もいるが。。

万が一のことが起こったら、まず呼吸ができる状態の確保を最優先に動く必要がある。

呼吸ができる状態を作ることが出来れば自ずと次の選択が取れるようになっていく。

まずは、呼吸ができる状態の確保を最優先にしておこう。

 

2つ目の3は「人は水が飲めないだと3日間しか生きれない」である。

人の身体の約60%〜70%は水でできている。

また、人の体内を循環する血液だけでなく、代謝で体外に排出されるのも水が主成分だからだ。

水は人間の身体機能を維持するために必要不可欠なものである。

災害時において3日以上水分が取れなければ生存確率は大きく低下してしまう。

災害が起こった際には水の争奪戦が行われる可能性も高くある。

先に備蓄や災害救助ベンダー等の位置を把握しておくなどが良いと言える。

呼吸ができる状態の確保が出来た際には水分の確保を最優先として行動する必要がある。

 

3つ目の3は「人は食べ物が食べれないと3週間しか生きれない」である。

水がどれだけ飲める状態だったとしても栄養が確保できなければ、どんどん衰弱してしまう。

3週間もあれば流石に自衛隊が〜何て思うかもしれない。

3週間もあれば炊き出しが〜何て思うかもしれない。

自衛隊や炊き出しが必ず行われるとは思わないほうが良い。

災害状況に応じては何が起こるかは分からない。

災害時には自衛隊が国の指示の下、優先度が高いところから救助や派遣が行われる。

そして我先にと人が集まることが予想される。

状況によってはあなたを助ける優先度が低い場合もある。

だからこそ、前もって準備しておく必要がある。

特に食べ物で大事なのはタンパク質だ。

人の身体はタンパク質から構成されている。

人の筋肉や皮膚、爪や髪は全てタンパク質からできている。

だからこそタンパク質は非常に重要な役割を占めている。

身体のエネルギー源は脂質か糖質だが、まずはタンパク質を優先的に摂取することが大切だ。

理由としては脂質や糖質は缶詰の種類や中身によってはこれらが含まれているものも多くあるからだ。

特に災害時には様々な状況を考慮した上で今打てるベストの策を講じることが必要不可欠になる。

何よりも自分自身が生きていける状態を一刻も早く作ることが本当に大切。

家族や友人も本当に大切な存在であることも痛いほど理解できる。

だが、何か起こった際には自分自身を最優先に守る必要がある。

なぜなら、自分を守れない者に他人を守ることは出来ないからだ。

いつ起こるかも分からない災害だが、前もって準備しておくに越したことはない。

準備さえできていれば、状況に応じて自分自身が講じれる選択肢が増える。

打つ手がなくなってからでは遅い。

準備が出来る時に準備はしておく。

打つ手が全て塞がれたらその時点でゲームセットになりかねない。

今この瞬間を大切に。

 

失敗した事がない事が最大の失敗。

失敗した事がありません。

ミスをした事がありません。

なんて声高々に言う人がいる。

 

それはどの角度から見た失敗したがことない事なのか、ミスした事がない事なのか。

その点をよく理解しておく事が重要だと私は感じている。

 

挑戦する上での過程と捉えての話なのか。

挑戦しないのに、他人の揚げ足を取るためだけに確認等を細かくする。

色んな視点から物事を考える必要がある。

 

様々な人の言葉を色んな視点から見ることはとても良い勉強になる。

そこからさらに考えを深めることができる。

人生は全ての出来事において自分の勉強になる。

 

挑戦しない人は失敗もするわけなく、勝手に人生のステージを下げてくれている。

挑戦する側からすれば願ってもないチャンスを気づかず与えてくれる。

そう言う人に限ってあーだこーだ陰で言ってくるだろうが。。笑

陰で言ってくるような人を一々気にしている暇はない。

ムカつくかもしれないが、そっと距離をとってしまおう。

否定してくる人達は否定することが幸せなのだから言わせておけば良い。

挑戦しないのだから失敗もないのだから。

挑戦しないことが最大の失敗なのだから。

気づかないのであれば気づかないままにしておけば良いのだ。

 

それにしても日本は挑戦や失敗に全く寛容でない。

1度聞いたら1度で覚えろなどよく言う。

教える側としてムカつく気持ちもわかるが、教える側の教え方の技量にも問題があるとは思わないのだろうか。

教わる方も教わり方に問題はあるかもしれないが。。

分からないのだから何回も聞いて覚えるしか方法がないのだ。

心と体の健康をお互い保ちながら学び合っていくことが人生なのではなかろうか。

 

挑戦しない人が多いことは日本の教育システムに大きく関与しているのだが。。。

日本の教育システムに関しては次回記事をまとめてアップします。

お楽しみにお待ちください。。