他人の粗探しをする人の共通点と対処法の話。自由に生きよう。


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他人の粗探しや欠点をいつまでもグチグチ言うような人は少なからずいるでしょう。

私は頑張ってる、私はしっかりやってると言う人もいるでしょう。

この人のここが、あそこが気に入らない、と周りに陰口を叩くような人もいるでしょう。

そんな人の愚痴が聞こえて嫌な思いをしている人もいると思います。

もしかしたら言われている立場の人もいるかもしれません。

「他人の欠点を探して、蔑んで悦に浸ることが生きがいな人」がいるのは事実です。

そういった人にとって「他人を蔑むのは幸せ」なのでしょう。

他人を落とすことでしか自分の優位性を保つことができない人なのでしょう。

 

他人を蔑む人の心理的特徴は「自分に自信がない」「自己肯定感が低い」と言う2点です。

そのような人に共通しているのは「狭い世界しか見えていない」と言う点です。

また、「自分の意見が絶対に正しいと思っている」と言う点もあると思います。

大きい世界や小さな世界と区切るのは良くないかもしれませんが、本当に狭い世界しか見えてないのが事実です。

学校の1クラスや会社の1部署、バイト先だったりと本当に狭い世界です。

そんな狭い世界で幅を利かせて一体何の意味があるのでしょうか。

そんなに他人を蔑んで人を不幸にすることに何の意味があるのでしょうか。

答えは単純です。

貴方が幸せそうなのが羨ましいのです。

自分以外の他人が幸せそうなのが嫌なのです。

貴方を蔑むことによって貴方が辛い顔をしているのがその人にとっての幸せなのです。

人を蔑むことで、粗探しをして徹底的に痛めつけることでしか幸せを感じ取れない。

他人の不幸は蜜の味といったところでしょうか。

でも、安心してください。

他人の粗探しをする人や蔑んで悦に浸るような人は必ず痛い目を見ます。

素敵な貴方を痛めつけた報いが来ます。

わざわざ貴方自身が手を下す必要はありません。

ただ、どうしても許せないことをされた場合は、思い切りやり返して構いません。

人には誰しも許せないことの1つや2つは必ずあります。

勝ち負けなんて気にせず思い切りやってやりましょう。

もし、今蔑まれているような人や苦しい思いを受けている人にとってはその世界が全てに見えてしまっているかもしれません。

気持ちは理解できます。

今見えているものが全てに見えますよね。

今見えているものがずっと続くかのように感じますよね。

心にズバズバナイフを刺されるような気持ちになっているかと思います。

一生続く訳ではありません。

環境を変えるのが1番です。

転職なり、転校なり色々ほうほうはあります。

ただ、何かアクションを起こす際は隠密にひっそりと行なった方が良いです。

理由としては、表立って動くとその動きを察知されて新しい手段で陰湿なことをされる可能性があるからです。

 

 

私自身が思うこととしてはやられている側だけが環境を変えるのって何かおかしいとも思います。

ここは日本なので海外のことを言うのも何ですが、

海外ではいじめをした人に問題あるとカウンセリングを受けさせられたり、刑務所にぶち込まれたりしています。

これは海外のいじめを例に挙げてみました。

日本のようにやられた側のみが次の選択肢を取ると言うのも何か変だなとは思います。

 

 

人は弱い生き物です。

誰かと支え合って、助け合って生きていく必要があります。

好き嫌いは確かにあります。

嫌いな人や興味ない人に煩わされるのは人生において無駄でしかありません。

何か嫌なことを受けている人は「環境を変えるチャンスが来ている」とも取れます。

貴方にしかできない経験だからこそ、その経験をどう活かすのかが本当に大切です。

ただ、無理はしないでほしい。

 

小さな世界で生きる人は小さな世界でしか生きれない。

目の前の100人に嫌われようが貴方を好きな1人がいれば何だって乗り越えられる。

貴方自身を信じて、せっかくの人生楽しんでいこう。

 

「人のフリ見て我がフリはフリー」

興味もない他人なんてほっといて自分自身が楽しく自由に生きていけるようにやっていこう。