常に世界のどこかで朝が訪れている。
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今日本が夜なら日本の裏では朝がやってきている。
今どこかで雨が降っているならどこかでは晴れ間が広がっている。
世界は広いなと日々思います。
楽しいと思うことも沢山あれば、しんどいな、苦しいなと思うことも沢山ある。
今苦しい、しんどいなと思うことも終わりを迎える時が来る。
そして楽しいと思うことがやってくる。
苦しい時やしんどい時は大抵、視野や見えてる世界が狭くなってしまいがち。
絶望感に包まれてしまうようなことがあってもうダメだと思うこともあると思う。
絶望するからこそ希望が生まれるのだ。
どんな時でも希望はあるはずだ。
ただそれに気づいていないだけなのだ。
もうダメだと思って諦めた時に、思いがけないタイミングでチャンスがやってくる。
掴もう掴もうとすると離れていき、忘れたタイミングで全て叶っていることもある。
本当に人生って面白いなと思い知らされる。
今あるものに集中する。
このことは本当に大切で、人生の本質だ。
始まりがあれば終わりがある。
全ての物事は一過性に過ぎない。
一喜一憂し過ぎて感情に振り回され過ぎないことが重要。
自分で人生の主導権を握ること。
信じたいものを信じれば良いし、信じたくないものは信じなくて良いのだ。
自分で自分の世界を狭めることなく、広い視野や視点を持って、日々最善を尽くしていこう。
どんなことも全て自分しか味わえない大切な経験なのだ。
いつも晴れていたら、大地は乾いてしまう。
いつも雨でも地面は腐ってしまう。
全てはバランス。
自分という軸を持ってバランスを保って生活していこう。