律儀な人には律儀で返し、無礼な人には無礼で返す。


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礼儀を重んじる。謙虚でいる。

とても素晴らしいです。

最近では礼儀や謙虚さを求める割に求めてくる側が礼儀がなっていなかったり、傲慢な場合も多くあると思います。

または、クレーマーや過剰なサービスを求めるなどetc...

果たして本当にそれで良いのでしょうか。

例えるなら、1食1,000円の飲食店に1食5万円以上の飲食店レベルの接客を求めているようなものです。

それははっきり言って無理です。笑

お客様は神様ではありません。

払っている金額と同等のサービスが受けれるだけです。笑

価格や接客レベルに違いがあるからこそ、店の品格が変わるのです。

求めている客層や取り組むマーケティングが根本的に異なることをまず理解する必要がある。

社会的地位など全く関係なく、律儀な人は律儀ですし、無礼な人は無礼です。

社会的地位が高いから偉いなんてことはありません。

金をちょっと持っているから有利に人生が過ごしやすいだけです。今は。

災害などの状況が一変するようなことが起きたら社会的地位など意味がなくなります。

だからこそ、偉いとか偉くないとかそんなことに振り回される必要はありません。

ただ、会社内とかだと難しいと感じる部分もあると思います。

その点は分かります。

自分は偉いんだぞとか思っている人は今後成長することはほとんどない。

そういう人を反面教師にして自己研鑽に励む一択です。

世の中には色々な人がいて、色々な考えや価値観が存在している。

律儀な人や素晴らしい対応をされる方にはその対応に相応しい対応を取ることが多い。

逆に無礼な人には無礼な態度を取ることも多いのではと思います。

聖書ですら「目には目を、歯には歯を」と書かれています。

だからと言って一線超えてしまうような態度を取るのは違うと思います。

自分の成長のために様々な状況を体験していくことが大切です。

 

私自身もまだまだです。

だからこそ皆さんと一緒に成長していきます。