健康に対する食事と筋トレの関係性。


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緊急事態宣言が再び発令され、あれもダメこれもダメという世の中になってきました。

知事や市長が個人の権利を制限するのはあまりよろしくないと思いますが。。。

皆さんは日々健康に過ごせいるのでしょうか。

 

良くも悪くもこのご時世だからこそ今一度「健康」について見直す良い機会にしましょう。

 

「健康」は生きる上でとても大切です。

病気で寝たきりになってしまったり、あれもこれもと薬を飲まないといけない。

みたいなことになってはいないでしょうか。

薬には様々な副作用やリスクが存在しています。

例えばコレステロールの降下薬」の副作用は「うつ」です。

寝たきりになると行きたいとこにも行けず、やりたいこともできない。

人生は1度きりだからこそ「やりたい時にやりたいことをやりたいだけ行う」方が良い。

そのためには健康を維持し続ける必要があります。

1度失った健康は取り戻すのに時間がかかる。

もしくは2度と取り戻すことができない。

では、健康を保つために何が必要なのかあげていきます。

 

1. 1日約10分の筋トレ

2. 糖質制限

3.   タンパク質摂取量を増やす

 

1の点は身体の筋力を鍛えるためではなく、健康を維持するために必要です。筋トレをするにあたり、身体の中で大きい筋肉を中心にトレーニンをしていくことが大切です。

理由としては筋肉の大きい部分を刺激することで体温を上げたり、代謝を上げることができるからです。

特に効果的な筋トレは「スクワット」です。

足の筋肉は身体の筋肉の中でも特に大きいため、トレーニングの効果が出やすい傾向にあるからです。

 

2の点では糖質の過剰摂取が様々な病気の原因となっているからです。

疲れた時に甘いモノ〜という気持ちは分かります。

ただ、食べ終わって時間がたった際にイライラすることはないでしょうか?

もしくは、昼食等で米や麺類等を食べた後に眠くなったりすることはないでしょうか?

その眠くなったりイライラしやすくなる原因は「糖質」です。

ここ数十年で肥満の人がどれだけ増えているでしょうか。

どれだけ糖尿病患者が増えているでしょうか。

様々な病気になる人がいるでしょうか、そして多くの人が基礎疾患をもったりしています。

また、がん細胞の大好物は「糖質」です。

それにも関わらず、がん患者にうつ点滴は「ブドウ糖点滴」です。

おかしな話だとは思いませんか?

糖質が食べられる様になったのは、ここ数100年の話です。

それ以前は狩猟を行い、肉を食べていました。

その後耕作が始まり、現代に至ります。

人の身体の仕組みはそう簡単には変わりません。

 

3の点は人の身体はタンパク質でできているという理由から挙げています。

私達の筋肉や皮膚、爪や髪は全てタンパク質が中心に出来ています。

タンパク質から出来ているのになぜ米を食えだのと多くの人は言うのでしょうか。

タンパク質の補給はタンパク質で行う。

一旦中立的な立場から考えたら分かると思います。

タンパク質は1度の食事から平均で20g前後のみ吸収できるため、複数回に渡って摂取していくことを心がけると良いと思います。

1日に体重の1.2倍〜2倍を目安にタンパク質を摂取することをオススメします。

 

健康は本当にかけがえのないモノです。

身体はこれからの人生の最大の資本です。

例え、お金が無かろうと、健康でさえいれば人生どうとでもなります。

自分の身体を大切にしていきましょう。

次回は心の健康か洗剤や添加物等での健康面等についてブログを書きます。

 

私のオススメの本やプロテイン等挙げておきます。